【艦これ・ゆるRTA】オリジナルのRTAルールで攻略してみた記録と見えた課題

艦これ

特に何かのルールに則っているわけでもなく、個人的におもしろそうかな?と思ったオリジナルRTAルールを作って艦これを遊んでみました。
RTAって初めてやってみましたけど、なかなか奥が深くて楽しいですね。今回はオリジナルで作ったRTAのルール、やってみた感想、見えてきた課題を記載します。

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RTAのルール(オリジナル)

今回設定したRTAのルールは以下の通りです。

達成目標:6-5と7-5の勲章を手に入れる

計測区間:母港で出撃ボタンを押した瞬間からタイマースタート。2つ目の勲章を取得後、母港のトップ画面に戻ったところでタイマーストップ。

  • 艦娘と装備の使いまわしは禁止。7-5は複数のゲージがあるので1ゲージ破壊に使用した艦娘を他のゲージ破壊に使用してはダメ。また、艦娘の装備を変更するのもダメ(艦娘の装備を外して他の娘に装備させる使いまわしも、倉庫にある装備との入れ替えもダメ)。
  • 上記の縛りから、艦娘の装備は事前に完了しておくこと。装備は外すのも変更するのもダメ。
  • 艦娘のサブ艦利用は禁止。
  • バケツの使用はOK。間宮はダメ。事前のキラ付けはOK。
  • 編成記録の利用はOK。

適当に考えたんですが、事前準備がかなり重要になってくるルールのRTAになってしまいました。

結果とやってみた感想

挑戦した内容はTwitchで配信したので、こちらの動画をご覧ください。

RTAの結果は・・・

2:28:56

でした。
途中まで2時間切りも行けるかな?と思ったのですが、7-5-3のラスダンで2回撤退したのが響きました。
撤退は、6-5で1回撤退、7-5で2回撤退でした。1回の出撃で7~10分かかるので撤退がなければ2時間は切れそうな気がします。

思い付きルールのRTAだったので、どのくらいの時間が掛かるかわかりませんでしたが、今回のこのタイムが1つ基準になりました。

感想としては、「RTAは自分の性格に合ってるな」って思いました。

うまく行かない部分、時間が掛かりすぎてる部分を分析して次の対策を練る・考えるという作業がとても楽しい。
逆に、これをめんどくさく感じる人には向いてないのかなと思います。

見えてきた課題

配信中にもしゃべっていたのですが、健忘録として記載しておきます。

  1. 6-5で、扶桑山城に瑞雲を載せるのは止める(制空値のバランスは注意)
  2. 7-5-1の潜水艦マスの先制対潜はあったほうがいい
  3. 山風はカンストさせて7-5-2で対地攻撃+先制対潜できるようにする
  4. 母港(艦娘・装備)を埋めて、ドロップしないようにしておく
  5. 6-5で矢矧を先制対潜させるようにしておく
  6. PT対策
  7. 7-5-2に対空カットインを持ち込めないか・・・
  8. 6-5の基地航空隊の防空部隊は挑戦中の補給をしない(時短のため)
  9. 6-5編成に照明弾・夜間偵察機を入れたい
  10. 全体(各編成)の水上戦闘機のバランスは考える必要あり。
  11. 7-5と6-5の挑戦タイミングはバランスを考え直す
  12. 7-5-3の編成は高速戦艦主体から航空戦艦+最上主体の編成に変更する

ざっと思いついたのはこれくらいでしょうか?

戦力が過剰な部分もあり、逆に足りない部分もあり、何に対策をして、何を捨てるのか・・・
非常にバランスが大事なんだなと感じましたね。

これは人それぞれ所持する艦娘や装備により状況は変わってきます。
まずは、やってみることですね。そうしないと改善策は出てこないし、机上の空論という言葉がまさにぴったりのチャレンジ回でした。

次回は、改善を施したバージョン2.0で再戦したいと思います!

艦これ
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